オレ様のZ!(インタークーラー交換編)

その1:性能チェック

 

10月の琵琶湖ミーティングで思いもかけず素敵なものをいただいただっちゃ。(いきなりラムちゃんかい!)

 しかもZ31CLUBの重鎮#037RAYさんからだ!

 えっ?何をいただいたかって? それはARCのスーパーインタークーラー様である!


これがARCスーパーインタークーラー様だ!

  

RAYさんはRB25DETへ換装、それに伴ってI/Cは前置きタイプに変更されており、不要になった模様。 

RAYさんも頂き物らしく、譲り受ける際に「不要になった場合には無償にて欲しい人に譲ること」を条件にZ31CLUBの雷さんから受け継いだそうだ。

 しばらく時間的に余裕が無かったため、そのままにしておいたがようやく時間ができたので取り付けることにした。 

RAYさんからは「ホワイトガソリンで綺麗に洗浄してからつかってね」といわれた。

 

洗浄?

 

     ホワイトガソリン?

 

 

?????????????????????

 

 

ママレモンやら、チャーミーグリーンなんかをスポンジで泡立てて食器みたいにあらうんだろうか? ホワイトガソリン??? なんじゃそりゃ!? いつもハイオクなんだが・・・。

あぁ。知ったかぶりしないでどうやって洗浄すればいいか聞けばよかった・・・。トホホ

で、そのホワイトガソリンをウエスにつけて細い棒などで内部を清掃するんだろうか? 

それとも内部を高圧洗浄するんだろうか? 

素人はその辺から良くわからないのだ! 

というわけで忘年会の時にjunさんに聞いてみたら、

「パイプ開口部を塞いで注いだら、シェイクして汚れがでなくなりゃいいんじゃないかな」

とアドバイスもらった。

なんだ。 そんな単純なことなのか。

実はやってみると簡単なことも、ムズカシく考えてしまい、整備工場まかせにしていたんだろうな。またひとつおりこうになりました。

 で、次の休日に取り付けるのだが、その前にネタを作らねば、自慢コーナーの面白さ半減。

 ただでさえ参考にならないことばかりなので、たまには真面目にテストしてみた。 

 

”本当にARCのI/Cは優れているのか?!”

 

まぁテストっていったって、片一方の口からドライヤーで温風を送り、ファンで冷却コアに送風して、もう一方の出口で温度を測定するってだけだが・・・。 

気合の入ったスンゴイ検証を期待していた人、いないと思うけどいたらスマン! 

だいたいこんな子供だましで性能を測ろうなんて(爆) 

所詮オレ様がやることだからカンベンしてね。

でもどのくらい温度が下がるか、楽しみ。

  

それではテスト開始。

 

ドライヤーは家庭用AC100Vのモノ。 ちなみに直接噴出される温風は約80℃。 

やや小さめだがシャンプーの後の濡れた髪を乾かすのに充分な能力はあるだろう。 

ちなみにオレ様はシャンプーの後ドライヤーは使用しない。 必要ないのだ(爆) 

ハイ、そこで笑った人!今度オレ様にあったら謝るように。 

ってホントに謝られたら困るけどね(爆)

 

送風テストの図

このようにしてテストを行った。ドライヤーで温風を送り、出口に温度計を差込んで計測する。 その際に冷却コア部に風を送り走行条件を再現してみた。

純正、ARCともに条件は温風開始後、5分経過してから測定。 ファンで送風してから5分経過後の温度を測定して記録する。こととした。

温風開始5分後は純正、ARCともにおよそ73℃前後といったところ。 あまり差はない。そりゃそうだ。 ただ温風をおくっているだけだから。 

ただし、風圧はARCのほうがかかっていて、内部でスムーズに風が流れている感じがする。 

これが内部損失率ってヤツなのだろうか? 

良くわかんないので知ったかぶりして書くと突っ込まれるので、これまでにしておく(苦笑)。

 内部損失率ってのを詳しく知っている人はコソっと教えてください。

 温風開始5分経過

純正

ARC

 

 

そしてファンのスイッチON!

 

 

見る見る温度が下がっていく。 特にARCは温度の落ち方が急激だった。 

結果としては純正だって充分な性能という気がする。 

今回のテストでわかったことは温度の下がり方がARCのほうが早いっていうこと。 

これはARCインタークーラーのほうが通過幅が広いので吸気が通過する距離が長い。 

したがって冷やせるチャンスが多い。

純正よりも効率を考慮した形状であろう。 

横長の方が抵抗は多くなるけど冷却効率はいいはずだ。

しかし今回のオレ様はちょっと偉そうだな(爆) どこかでボロが出なきゃいいのだが(猛爆)!

 

ファン送風5分経過

純正

ARC

 

 

 それじゃ、結果発表!

  ドライヤー送風5分後 ファン送風5分後

純正

74.5℃

30.5℃

ARC

72.7℃

21.1℃

 

やはり純正とARCでは10℃近い差が結果として現れた。 

実際の吸気温度はどのくらいなのか良くわかんないけど、走行状態で計測した場合にはもっと差が顕著に現れるかもしれないね。 

に出口で感じる温度を手で感じていると、やはりARCは数字以上に冷えている感じがする。

今は寒い季節なので実走行にあまり差が出ないかもしれないけど、夏場などでは完全に違いが現れると思われました。 

それからやはりARCのほうが抵抗が少ないのか風圧がぜんぜん違うので、過給圧がひょっとしたら少しあがるかも。 

なんてかっこつけてるとクチカラデマカセになるかもしれないので、これまたこの辺でやめとこう(爆)! 

取り付けて走ってみるのが楽しみになってきた!

 

 

■外観の比較

ま、純正トレードインタイプなんで大きくは変わりはないですな。 

厚みはARCが勝ちですが、面積は純正の方があるような感じです。 

全体的なつくりはやっぱりARC!  重厚な感じがします。

 

そして内部。 左が純正、右がARC。 ぜんぜん違うね。 

これをみれば排気の流れがARCがすぐれているのが一目瞭然ですな。 

純正は風の通り道が大きいが、体積当たりに当たるファンの面がすくないです。  

ARCのほうが見た目でも熱交換に優れた構造という感じがする。 

昔ネタだが、インタークーラーにブリキのセンタクバサミをはさんでおくと、冷却効率って上がるんだろうか?

  

 ■装着前のテスト総論

コアを通りぬける吸気は熱交換ももちろんだけど、マフラーと同じでどれだけスムーズに流れていくかも重要だと思いましただっちゃ。(またラムちゃんかい!) レスポンスなんかもよいのではないだろうか。 

で、これがオレ様的にはこれが一番重要なのだが、エンジンルームを明けたときにカッコイイ!!

やっぱりこういったものは視覚的な要素が大事なのだ。 

「ノーマルとは違うのだよ! ノーマルとは!」

と心の中でつぶやく。 この場合、リフレインすることが重要なのだ。

やはりそういった自己満足と、ひそかな”誇り”が重要なのだ! 

でもよっくよく考えてみたらインタークーラー変えたって所詮はドノーマルだし、第一腕が悪いので、ゼロヨンとか、峠道とか、気分では負けませんが、実際には絶対に負けるんだろうな。 

否、絶対負けるだろうな。

(注:’気持ちで負けない’ではない。あくまで”気分”。) 

本当に速い人が「遅いから手加減してね」みたいな謙遜を言っているのを耳にするが、オレ様の場合、本当のことなのだから 皆さん、オレ様をあおるなどの行為は酷ですので、絶対におやめください(爆)!! みんなでオレ様のことを保護して走ろう(核爆)!! 

  

 そして取り付けて走行インプレッション

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